More from LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン

LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン1 min read
神宮外苑再開発に対する見解と私たちの提案
神宮外苑再開発(以下外苑再開発)は、都市計画公園区域内で自然的環境を守るべき風致地区において再開発等促進区を適用するという前代未聞の規制緩和である。再開発の見直しを求める署名は19万人、神宮球場の存続は3.7万人、秩父宮ラグビー場の継承は1.8万人が応じ、今なお広がっている。継続審議を求める専門家有志の署名は、400人を超える建築・造園・都市計画等の専門家及び300人の市民に達している。また、外苑再開発の見直しを求める超党派の国会議員連盟も発足し、周辺小学校保護者は事業者に説明会の開催を求めてい
LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン1 min read
北海道ボールパークf ビレッジに『コンパン グリーンライン』シリーズを設置
協力・写真/㈱ボーネルンド 北海道ボールパークFビレッジは、北海道日本ハムファイターズの新しい拠点となるエスコンフィールドHOKKAIDOを軸に、野球を中心としたスポーツコミュニティを目指しています。野球場のみならず、宿泊施設やこども園、農業学習施設などの多彩なコンテンツを有しています。その中で、子どもたちの遊び場である「リポビタンキッズ PLAYLOTby BørneLund(以下、PLAYLOT)」は、年齢や性別、国籍、あるいは趣味嗜好に関係なく多様な人々が楽しめる場となるよう、工夫を施して
LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン1 min read
田園豊かで若者が集う学園拠点『福井県立大永平寺キャンパス』
2つの大学があり若者が集う町となっている点も永平寺町の特徴の一つです。 田園豊かなこのエリアには、「福井県立大学」(永平寺キャンパスが県大のメインキャンパス)や「福井大学医学部」のほか、複数の専門学校や研究機関、医療機関が集積しています。 特に福井県立大学は、広大なキャンパスを「県民のにわ」として町民・県民に広く開放するなど、「オープン・ユニバーシティ」を宣言している大学です。 桜の植樹や保全、テーブルやベンチの設置など、県立大学は桜の名所にする取り組みをすすめているほか、一般市民も利用できる県

Related