37 min listen
Vol.105 今日の仕事に「あさってからのノイズ」が必要な理由
FromTAKRAM RADIO
ratings:
Length:
38 minutes
Released:
Nov 19, 2021
Format:
Podcast episode
Description
今回は博報堂ケトルのクリエイティブディレクター/編集者:嶋浩一郎さんを迎えて『今日の仕事に「あさってからのノイズ」が必要な理由』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 人類の無駄な記憶を管理するツイート
05:54 ケミストリーを生む異分子に接する時間
13:26 アイデアが生まれる2段階のフェーズ
18:41 フィルターバブルの外に出る旅
23:36 一つの価値観に縛られる危険性
30:01 異分子を取り込むもうひとつのアプローチ
33:59 異分子を取り込む企業の技術と危機感
<ゲストプロフィール>
嶋 浩一郎(シマ・コウイチロウ)
博報堂/執行役員。博報堂ケトル/クリエイティブディレクター・編集者。
93年博報堂に入社し、コーポレートコミュニケーション局に配属されPRのキャリアをスタート。01年、朝日新聞社に出向し、若者向け新聞「SEVSN」を創刊し、編集ディレクターに。01年からは博報堂「広告」編集長となる。04年に本屋大賞を立ち上げ、現在、本屋大賞実行委員会理事をつとめる。08年に東京下北沢にブックコーディネータ内沼晋太郎と本屋B&Bを開業するなど出版業界での仕事多数。06年既成の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを立ち上げ、 PRと広告を統合した数多くのキャンペーンを制作。11、13、15年にカンヌクリエイティビティフェスティバルのPR部門の審査員も務める。
<目次>
00:35 人類の無駄な記憶を管理するツイート
05:54 ケミストリーを生む異分子に接する時間
13:26 アイデアが生まれる2段階のフェーズ
18:41 フィルターバブルの外に出る旅
23:36 一つの価値観に縛られる危険性
30:01 異分子を取り込むもうひとつのアプローチ
33:59 異分子を取り込む企業の技術と危機感
<ゲストプロフィール>
嶋 浩一郎(シマ・コウイチロウ)
博報堂/執行役員。博報堂ケトル/クリエイティブディレクター・編集者。
93年博報堂に入社し、コーポレートコミュニケーション局に配属されPRのキャリアをスタート。01年、朝日新聞社に出向し、若者向け新聞「SEVSN」を創刊し、編集ディレクターに。01年からは博報堂「広告」編集長となる。04年に本屋大賞を立ち上げ、現在、本屋大賞実行委員会理事をつとめる。08年に東京下北沢にブックコーディネータ内沼晋太郎と本屋B&Bを開業するなど出版業界での仕事多数。06年既成の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを立ち上げ、 PRと広告を統合した数多くのキャンペーンを制作。11、13、15年にカンヌクリエイティビティフェスティバルのPR部門の審査員も務める。
Released:
Nov 19, 2021
Format:
Podcast episode
Titles in the series (100)
Vol.47 21世紀に歴史を学ぶ意味〜多様性とメタ認知: 今回は株式会社コテン代表取締役CEOの深井龍之介さんを迎えて「21世紀に歴史を学ぶ意味〜多様性とメタ認知」をテーマにトークセッションを行います。 00:00 オープニングトーク 02:19 株式会社コテンの活動について 06:38 自分の価値観をメタ認知することのメリット 10:11 多様な価値観の存在を理解するためのリベラルアーツ 15:56 歴史から見る過去と現在との相似形 23:36 現代におけるリベラルアーツ的視野の重要性 29:32 問題を問題にしないための捉え方 32:58 副産物の大事さ 34:40 歴史を学ぶのは海外旅行と同じ感覚 <ゲストプロフィール> 深井龍之介(ふかい・りゅうのすけ) 株式会社コテン代表取締役 CEO 島根県出身、福岡在住。世界史の新しいデータベースを株式会社COTENで研究開発する傍ら、広報活動として歴史を面白く学ぶCOTEN RADIOという歴史番組Podcastを2018年11月より配信。この番組が2019年、Japan Podcast Awards大賞とSpotify賞ダブル受賞。 by TAKRAM RADIO