高校演劇部員たちの、日々の部活動の集大成の一つが、文化系部活の全国大会「総文祭」です。今年の舞台は九州・鹿児島。親子関係、貧困、ジェンダー、郷土の歴史、そして戦争。地方大会を勝ち抜いてきた１２校の作品は多種多様で、そのどれもが秀逸だったそう。桜島をのぞむ会場で、３日間にわたり行われた「かごしま総文」の模様を高校演劇のバンキシャことTBSラジオ・澤田大樹記者がレポートします。（20:03～20:43頃）
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