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【トマス・アクィナス3】「私が書いた本などゴミ同然!」・・・『神学大全』の完成に命を捧げていた男は、死の直前になぜ自ら書くのをやめたのか?#53

【トマス・アクィナス3】「私が書いた本などゴミ同然!」・・・『神学大全』の完成に命を捧げていた男は、死の直前になぜ自ら書くのをやめたのか?#53

From日本一たのしい哲学ラジオ


【トマス・アクィナス3】「私が書いた本などゴミ同然!」・・・『神学大全』の完成に命を捧げていた男は、死の直前になぜ自ら書くのをやめたのか?#53

From日本一たのしい哲学ラジオ

ratings:
Length:
42 minutes
Released:
Jun 21, 2024
Format:
Podcast episode

Description

トマス・アクィナス編の第3話です。大学教授としての職務を終えたトマスは、そのわずか数年後に亡くなってしまいます。トマスの晩年については数々の神秘的で不思議な逸話が残っていますが、中でも有名なのが、死の数ヶ月前に、トマスがそれまで何年にもわたって書き続けていた『神学大全』の執筆をとつぜんやめてしまったことです。トマスはなぜ、あれほど情熱を燃やして書き続けていた著作を完成させるのを放棄したのでしょうか?トマスの晩年のおもしろエピソード、そして彼の「ポジティブな哲学」のさわりの部分とともに、お楽しみください!【目次】0:00 49歳でこの世を去ったトマスの超人すぎる「一日の過ごし方」9:08 老衰?神との会話?急激に様子が変わったトマスの晩年16:07 自分の著作を「ゴミ同然」と言い、『神学大全』の執筆をやめてしまった20:49 死の直前、トマスが言ったのは「お寿司食べたい」だった?27:04 ついに迎えた死の瞬間。最後までおもしろ逸話に彩られたトマスの人生31:50 トマスの「哲学的なポジティブ・シンキング」の真髄※誤りの訂正※動画27:28頃に、トマスの没年を「1974年3月」と言っていますが、正しくは「1274年3月」です。【主な参考文献】◎おすすめ参考文献『トマス・アクィナス 肯定の哲学』山本 芳久https://amzn.asia/d/4Zq68jC『世界は善に満ちている: トマス・アクィナス哲学講義』山本 芳久https://amzn.asia/d/9lOh4kZ『トマス・アクィナス――理性と神秘』 (岩波新書) 山本 芳久 https://amzn.asia/d/3YvxnI4『トマス・アクィナス』 (講談社学術文庫)  稲垣 良典https://amzn.asia/d/dI7wW9F◎その他の主要な参考文献『聖トマス・アクィナス』 (ちくま学芸文庫) G.K.チェスタトンhttps://amzn.asia/d/1uH1eSR​​『トマス・アクィナス「神学大全」』 (講談社学術文庫) 稲垣 良典 https://amzn.asia/d/af8j4y1『哲学の歴史〈第3巻〉神との対話―中世』https://amzn.asia/d/fsNXwJC『アウグスティヌスとトマス・アクィナス』 エティエンヌ・ジルソン, フィロテウス・ベーナーhttps://amzn.asia/d/5njmmu0【X(旧Twitter)】・日本一たのしい哲学ラジオhttps://x.com/tanotetsu感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!・しながわhttps://x.com/kosuke_shina・タッシーhttps://x.com/tasshi_drummer                              【おたよりお待ちしています!】ご意見や誤りの指摘、二人への質問や要望は、コメント欄か下記「おたより箱」からいただけますと幸いです。▼おたより箱https://forms.gle/Rv7YPGDb9LobiTMd8※哲学の専門家でも研究者でもない二人ですので、誤解や知識不足によって間違ったことを言ってしまうこともあると思います。その際は優しくご指摘いただけるとうれしいです。【プロフィール】■タッシー高知県高知市出身。2006年~2018年までAqua Timezのドラマーとして活動。バンド解散のタイミングで、1度きりの人生なんだから全く違った形で社会に関わってみたいとの思いから、友人の紹介で(株)LiBに入社し、40歳で初めて会社員となり、しながわと出会う。年齢関係なく、アンラーニング・リスキリングは十分可能であることを証明するため日々奮闘中で、リベラルアーツにも少しずつ興味が出始めてきた哲学初心者。■しながわ東京都昭島市出身。「哲学を勉強したいな〜」と思い、京都大学総合人間学部に進学。しかし大学で学ぶ哲学にはなかなか興味が持てず、法学部に転部。司法試験に合格し、大手法律事務所で弁護士として働く。『日本一やさしい法律の教科書』など、法律の入門書を3冊出版。現在は(株)LiBでキャリアに関わる仕事をしつつ、(株)COTENの歴史調査チームで歴史や思想の調査にも従事。ビジネスパーソンや経営者向けのコーチとしても活動中。 【BGM提供】・フリーBGM・音楽素材MusMus様 https://musmus.main.jp/【字幕作成】・Vrew様 https://vrew.voyagerx.com/ja/
Released:
Jun 21, 2024
Format:
Podcast episode

Titles in the series (54)

元弁護士で株式会社COTENの歴史調査チームにも参画している「しながわ」と、NHK紅白歌合戦にも出場したAqua Timezのドラム担当「タッシー」が、なぜか哲学について楽しくわちゃわちゃ学んでいく番組です。(YouTubeとPodcastで配信しています) 「大事そうなのはわかるけど、とにかく難しそう」なイメージのある哲学を色々な角度から紹介しつつ、素人なりに「ここはおもしろい!」と思ったポイントについて二人で語り合っていきます。 ▼公式Twitterはこちら https://twitter.com/tanotetsu 感想などを「#たのてつ」でツイートしてもらえると泣いて喜びます!